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  • 2021年9月10日
「体験活動は、こどもの成長にとって大切な要素」文部科学省の研究結果が発表されました

「体験活動は、こどもの成長にとって大切な要素」


文科省ホームページの9月8日の報道発表に「青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」が掲載されました。

これは、平成13年(2001年)に生まれた子供とその保護者を18年間追跡した調査データを用いて、体験活動がその後の成長に及ぼす影響を分析したものです。

研究結果の概要として下記の4点が報告されていますが、スクールツアーシップで実施している体験学習プログラムが子供の成長にとって大事だということがデータでも確認出来てたいへんうれしく思います。

これからもお子様の成長のために様々な体験学習プログラムをご提供していきます。


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「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」

3.研究結果の概要

(1)小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子供は、その後、高校生の時に自尊感情(自分に対して肯定的、自分に満足しているなど)や外向性(自分のことを活発だと思う)、精神的な回復力(新しいことに興味を持つ、自分の感情を調整する、将来に対して前向きなど)といった項目の得点が高くなる傾向が見られました。
(2)小学生の頃に異年齢(年上・年下)の人とよく遊んだり、自然の場所や空き地・路地などでよく遊んだりした経験のある高校生も上記と同様の傾向が見られました。
(3)経験した内容(体験活動や読書、遊び、お手伝い)によって影響が見られる意識や時期が異なることから、一つの経験だけでなく、多様な経験をすることが必要であるということも見えてきました。
(4)小学校の時に体験活動などをよくしていると、家庭の環境に関わらず、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力といった項目の得点が高くなる傾向が見られました。

出典:文部科学省ホームページ「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告 ~21世紀出生児縦断調査を活用した体験活動の効果等分析結果について~」

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00738.html